英楽について

農場から食卓まで

生産から加工・販売まで一貫体制
夢創鶏(むそうどり)とは、「農場から食卓まで」を理念に、
鶏の生産から加工・販売まで一貫体制を基本とした
宮崎産の自社ブランド鶏です。
生産者・飼育方法を明確にし、給与飼料にこだわり、
臭みがなく歯ごたえ・旨みのある新鮮なお肉です。

すべては「鶏肉本来の美味しさを多くの方々にお届けしたい」という思いのために

多くのこだわり飲食店でも使用、ショップチャンネルでも紹介されたこだわりの宮崎県産 夢創鶏(むそうどり)は社長自ら育てた鶏を「生ハム・鶏鍋・炭火焼」の通販を行っています。お取り寄せ、お歳暮・お中元など贈り物にも最適です。宮崎県産ニワトリのもも肉や胸肉を使った鶏ハム、鶏炭火焼きは飲食店でも人気。新鮮な国産若鳥の旨みを全国へお届けします。当オンラインショップでご注文、お取り寄せいただけます。すぐに活用いただけるレシピも掲載しています。また飲食店・小売店向けの卸売も行っています。旨味の詰まったこだわりの宮崎県産の鶏を、是非ご賞味下さい。

農場から食卓まで⽣産から加⼯・販売まで一貫体制

夢創鶏(むそうどり)とは、「農場から食卓まで」を理念に鶏の⽣産から加⼯・販売まで一貫体制を基本とした宮崎県産の⾃社ブランド鶏です。⽣産者・飼育方法を明確にし、給与飼料にこだわり、臭みがなく⻭ごたえ・旨みのある新鮮なお肉です。

鶏の身になって世話をする

毎日農場に行き、鶏の状態を⾃分の⽬で⾒て匂って肌で感じて確かめます。冬場はとくに気を使って慎重に⾏います。そういう点では職人気質といえます。
農場の作業の中で一番気にするのが換気率です。換気率については細かく話しだすと何時間もかかってしまうくらいマニアックな世界なのですが、どうしてもセンサーでは判断しきれないところがたくさんあります。そのあたりも肌で感じたり、長年の経験で⾏います。鶏舎の⾼さが3~4 メートルくらいあるのですが、天井と床では湿度も温度も全然違うので、上部の空気を下に降ろしてやってバランスをなるべく一定にするように、鶏の身になって世話をしています。

会社概要

会社名 株式会社 英楽
代表者 池⽥ 英勝
本社所在地 〒889-0603 宮崎県東臼杵郡門川町大字加草419-1
連絡先 (本社・加草工場) TEL 0982-63-1029 FAX 0982-63-1063
(土々呂工場)   TEL 0982-23-8500 FAX 0982-23-8330
事業所 西門川農場/宮崎県東臼杵郡門川町大字川内857-1番地(鶏舎3棟)
      宮崎県東臼杵郡門川町大字川内788番地(鶏舎2 棟)
東郷農場 /宮崎県日向市東郷町坪谷字下一谷原329番(鶏舎4棟)
加草工場 /宮崎県東臼杵郡門川町大字加草419-1
土々呂工場/宮崎県延岡市妙見町3927番地12
事業内容 若鶏生産、若鶏加工品製造及び販売
設⽴年⽉⽇ 2013年5月20日
決算時期 4月
資本⾦ 1,000万円
年商 約600,000千円
取引銀⾏ 宮崎銀行門川支店、日向農業協同組合門川支店、高鍋信用金庫、
宮崎県信用農業協同組合連合会
会社沿⾰ 2013年05⽉ 株式会社英楽設立 若鶏生産開始
2013年08月 門川町農業経営改善計画認定(門川町)
2013年10月 統合化(6次産業化)事業計画認定(九州農政局)
2014年10月 加草工場稼働
2019年07月 門川ブランド推進会議推奨品認定
2020年05月 宮崎県立地企業認定
2020年06月 土々呂工場稼働開始
2020年07月 令和2年度宮崎県未来成長企業認定
2021年01月 竹名倉庫稼働開始
2021年08月 令和3年度宮崎県成長期待企業認定
生産 年間出荷羽数 約600,000羽
(常時飼育羽数 約120,000羽)
事業規模 年間製造量 約300トン

法令遵守

取組方針

株式会社英楽は、取り巻く社会環境の変化に適切に対応し、法令や条例、公正なルール、社会規範を遵守し、社会倫理に沿った企業活動を進めていきます。

具体的な取組事例

法令遵守を含め、社会環境の変化に的確に対応していくために、コンプライアンス(法令遵守及び社会倫理に適合した⾏動) に関する方針(企業⾏動規範)を策定します。

全ての役員や従業員(パート・アルバイト含む) がコンプライアンスに関する方針に従い⾏動できるように、経営者及び責任ある担当者が先頭に⽴って組織体制を整備します。

コンプライアンスの周知徹底が経営者及び責任ある担当者⾃らの役割であることを認識し、経営者及び責任ある担当者⾃らがあらゆる機会を捉えて強い意志を内外に表明していくことにより、関係者への理解促進を図ります。

コンプライアンスに関する担当者を設置し、本担当者を中⼼にコンプライアンスの徹底について社内に浸透を図り、必要な教育訓練や研修を⾏います。

コンプライアンスに関する方針等⾃ら策定したルールを遵守します。
企業においてコンプライアンスの徹底が図られているかどうかを検証し、改善していくため、可能な限り定期的な内部監査や外部監査を実施します。

常⽇頃から従業員が意⾒を表明しやすい環境づくりに努めるとともに、内部通報体制を整備して、その周知徹底を⾏います。