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美味しい鶏辞典Dictionary

鍋のしめ、何を入れますか?~おいしい食べ方やカロリーについて~

美味しい鍋が終わった後、さぁやるかと当然の如く始める鍋のしめ。
お腹いっぱいなのに不思議と食べてしまいますよね。
様々な栄養と旨味成分が混ざり合った出汁にご飯やうどん、そばを投入して味わう・・・やはり鍋にはしめが欠かせません。

◆うどん

しめと言ったらうどんは定番ですよね。ごはんと違って炊く必要がないので手軽に入れられます。乾麺であれば常備しているご家庭も多いかもしれません。
鍋が熱々の場合は、乾麺でも冷凍でも下ゆでなしでそのまま投入できます。
うどんはどんな鍋にも合いますし、基本は味付け不要です。
ネギや海苔などの薬味をぱらぱら上に乗せるといっそう美味しさが引き立ちます。
すきやき、寄せ鍋、ちゃんこなど様々なお鍋にぴったりです。
うどん自体は低カロリーですが、美味しさゆえにつるつる食べてしまう事が多いです。
鍋で結構カロリーを取った上にしめのうどんですから、カロリーオーバーする危険性がありますので、健康の為にも程よい所で見極めが大切ですね。

◆そば

そばもうどんと同じく乾麺もしくは冷凍のまま熱々の鍋に投入することで下ゆでいらずで調理ができます。汁が足りない場合は少しお湯を足してください。
そば粉が溶けて少し汁にとろみが出てきます。
(もしとろみが出るのが嫌ならば下茹ですることでとろみは減ります。)
蕎麦をそのまま投入することで、普段は茹でる時にお湯に溶けてしまうルチンをまるごと食べる事ができます。ルチンは蕎麦に含まれるポリフェノールの一種で、血液をサラサラにしたり、生活習慣病の予防改善、認知症の予防など意外にも知らゆでをしないことで得られる栄養価のメリットがあります。その他にもビタミンやたんぱく質が豊富で、しかも低カロリーです。特に鶏鍋のしめにはそばが良く合います。

◆ごはん

鍋のしめのおじやっておいしいですよね。まず、ごはんをほぐしながら鍋に投入。
次に、ごはんが汁を吸ってしまうので、だし湯を少し足します。
あとは溶き卵を加え、たっぷりのネギを散らして終了。旨味要素は汁にたっぷり溶けだしているので、味を整えなくていいので楽です。
水炊き、ちゃんこ鍋、キムチ鍋・・・やはり、ごはんは味噌味にも醤油味にもあらゆる鍋のしめに合います。おこのみで溶き卵の硬さを調整するとより一層美味しく食べることができます。溶き卵とネギによって、また違った味を楽しむことができるので、味が飽きにくいのもポイントです。
卵を加えることにより、栄養面が向上していますが、カロリーは高めになっているので、うどん同様食べ過ぎないようにお気を付け下さい。

◆パスタ

スープパスタにしたり、煮詰めて普通にスパゲッティとして食べたりできます。しめのパスタの発端になったのはやはりトマト鍋です。トマトには美容に最強の栄養素である「リコピン」が含まれていることから一躍女性に人気になりました。
パスタは乾麺のまま鍋に入れてしまうと、スープが煮詰まってしまうので別に茹でてから鍋に投入しましょう。少し硬めに茹でると丁度良いです。
鍋のしめのパスタはトマト鍋の他に豆乳鍋にもよく合います。終わった豆乳鍋に茹でたパスタ、ベーコン、とろけるチーズ、溶き卵を落として、胡椒で味を整えてあげればカルボナーラ風鍋のできあがりです。
パスタのカロリーは、乾麺で100gあたり約380kcalですので、少しカロリーは高めです。

◆ラーメン

鶏ガラ、キムチ、とんこつなど、中華・韓国鍋のしめのぴったりです。ラーメン好きな人には、他では味わえない旨味たっぷりのスープはたまらないのではないでしょうか?
お好みで生麺を入れたり、乾麺のインスタントラーメンを入れたりと好みが別れたりすると思います。
乾麺をいれる際は、ノンフライ麺をおすすめします。乾麺のラーメンのカロリーは100gあたり460kcalと高めです。

◆チーズリゾット

鍋のしめの定番、雑炊の進化版です。
進化バージョンと言っても作り方は簡単!
鍋のしめのチーズリゾットの作り方は、残った具をすべて取り出し、余った汁を温めなおす。
ごはんをほぐしながら投入。
とろけるチーズをたっぷり入れる。
チーズが溶けたら青菜orパセリを散らす。
豆乳鍋でするとコクが混ざり、チーズとの相性がばっちりでおすすめです。
キムチ鍋に入れると、辛みがまろやかになると人気。口直しに最高ですね。
他にも、トマト鍋やカレー鍋にも相性抜群です。
栄養面は、チーズは牛乳の10倍と言われるほど栄養抜群の食材です。
日本人に取りづらいカルシウムが補えるのはうれしいですね。
普段、なべのしめは雑炊ばかりの人は、ちょっと変わったしめを試してみるのも良いかもしれません。
チーズリゾットはここ数年で随分定番化しました。
チーズ好きにはたまらない一品でがカロリーはチーズを使ってさらにご飯(炭水化物)を取ることになるので、結構高カロリーになってしまいますので、注意が必要です。
カロリーを気にするのでしたら鍋のしめのうどん、そば、ごはんで紹介しているモノのほうがカロリーが少なめで良いと思います。